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2010年6月 9日 (水)

Simple Life is not Simple

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ここのところ、海外ミュージシャンを含めツアー日程などの調整のメールのやりとりに追われている。
少々消耗気味。
もちろんそれは、未来の音楽の為の前向きな作業であり、精神的なストレスはないのだけれど。
それでもいくつかの事柄が同時進行したりすると、たちまち何かが滞る。
僕の情報処理能力なんて平均台の上のアライグマくらいのものだと思う。
よく分からないけど。たぶん。
一昔前のコンピュータのように、爆弾マークが出現してフリーズすることもしばしば。
強制終了してしまいたくもなるが、今のところそんなボタンは見つけられないでいる。
こんなふうに書くとまるでものすごく多忙にしているように見えるかも知れないけど、そんなことはない。
女子高生のメール量には遠く及ばないし、実際のところ大したことはないのだと思う。
ただ、たった一行のメールを書くのに丸一日かかってしまったりするのだ。
なにしろアライグマなのだから。
ひとつ確実に言えることは、サラリーマンでなくて良かったということ。
僕を採用した会社は、悲劇的な損失を覚悟する必要がある。
ひとつのことと、ひとつずつ、しっかりと向き合っていけるようなシンプルな生活に憧れる。
きっと僕は19世紀に生まれるべきだったのかも知れない。

とにかく、夏以降に向けていろいろなプロジェクトが進行中です。
お楽しみに!

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コメント

こんにちは!
以前落語のマクラで聞いた話ですが、(つまり本当かどうかはわからないという意味ですが)何故芸人が生まれたかという話です。
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狩をしていた大昔にもやっぱり狩の上手な人もいれば下手な人もいる。狩をして村に帰ってきてから、獲物を分配して、部族のみんながたき火の周りに輪になって座っていると、中にはみんなを楽しませるのが上手な人がどこにでもいるもんです。狩が下手でも歌ったり話を聞かしたり踊ったりすることで人を和ましてあげられると、毎日夜になるとみんなに色々やってくれと頼まれるようになる。
そういうヤツが私ら芸人の祖先でしょうなあ。
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というようなことでした。
落語家さんの中にもパソコンを使いこなしてチャッチャと事務をこなせる人もおられますが、落語しかできひんとか普段の何気ない話は苦手だとかいう人もおられます。やっぱりサラリーマンには向かんなあと思う人が多いですね。一度会社に勤めたけど向いてへんのでやめて落語家になった人もおられますよ。それに、みんなが同じ個性だと世界が味気ないですもんね。人を楽しませることが出来る才能のある人もいてくれないとね!

きっと19世紀でも個性の違いはあったと思いますよ。たくさんのことは知りませんが、バッハも権力争いに巻き込まれたらしいし、テレマンは自分の曲を楽譜にして売り出していたとか。宮廷画家達も、上の人にうまく取り入らないと仕事がもらえなとか。いつの世もなんやかんやあったでしょうね。

長々と失礼しました。清野さんはそのままでいてくださいね。(^_^)b

投稿: tico | 2010年6月17日 (木) 11時06分

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